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編集部の上半期2013

Works for Piano〜Claude Debussy〜/Peter Rösel Chopin: Ballade No.4; Polonaise-Fantaisie; Barcarolle; Berceuse/Vladimir Ashkenazy 刻刻/堀尾省太 雨降り姫と砂漠王子/清原なつの Records -White Based Design Jacket-

〜Araki Ayako編〜
こんにちは。クラシカルでモダンな美術館や喫茶室の室内気分が上昇し、顧みればピアノ&マンガだった2013年上半期。休日は大体気怠くて眠かったので、微睡みを崩さない為の選択としてこうなったのかもしれない…(笑)出先からのお時間つぶしやベッドボードのノートPCからの趣味のアクセス等々…ご自由にお楽しみくださいませ。

※タイトルクリックすると詳細が出ます。(もう一回クリックすると収まります) ※参照・楽曲のリンクを沢山張りました。

▼ CD & Comic /

1. Klavierwerke•Works for Piano〜Claude Debussy〜 / Peter Rösel(Berlin Classics,1984)
ドイツのピアニスト、ペーター・レーゼルの弾く、ドビュッシーのピアノ作品集。下北沢「オトノマド」さんの店内BGMのCDをそのままお買い上げしました。フランス印象派繋がりで(印象派は音楽と絵画、両方にある様式)ジャケにモネの睡蓮を使うデザインセンスからは、長崎屋の店頭フェアで980円で売ってそうな廉価盤を彷彿させられ(廉価シリーズなので実際に売っているかもしれない)微睡むというか白目を向いてしまいそうになるが(モネの睡蓮についての解釈はタナカカツキ先生の「オッス!トン子ちゃん」を参照されたし)今更ながら先入観がなければ、こういったクラシックなモノもふつうに気持ちよく聴けたりするんですね。

2. Chopin: Ballade No.4; Polonaise-Fantaisie; Barcarolle; Berceuse / Vladimir Ashkenazy(Decca,2001)
当時、ダウンロード版で購入した為、直筆プレートで失礼します。
マンガ「ピアノの森」を再読していたら、ショパンが気になってきて、こちらも再聴。ウラディーミル・アシュケナージの弾くショパンのベスト盤です。ショパン国際ピアノコンクールで入賞してるし”日本人がイメージする優しい音色のショパンを奏でるピアニスト”とか言われてたかと思う(うる覚え)。2000年代に、NHK交響楽団の指揮をしていたり、先述の一色まことさんの「ピアノの森」のアニメ版にピアノとアドバイザーで参加したりしている。この方のピアノは「ピアノの森」で言う所の雨宮洋一郎的ピアノなんじゃないかなと想像する。ちなみにショパンはフランスっぽいけどポーランド出身。

3. 刻刻 / 堀尾省太(講談社モーニングKC,2008〜)
レンタルマンガで読んだ為、カバーなしで失礼します。さて、「キングダム」は鉄板として、こちらの「刻刻」(こっこく)も是非マンガ好きの皆さんにおススメしたい期待の作品。(連載中・1〜6巻まで単行本発売中、未完)ある程度のマンガの流行を押えている人(笑)にはすぐ入れるストーリー設定(存在感のないダメ親父、ニートの兄、ちゃきちゃきした娘、危機に直面し、唐突に代々伝わってたらしい「時間を止める術」をじじい主導で使うと時間が止まった世界出現、そこには和風のデカイ化け物と宗教絡みのキテル集団が待ち受けます)、魅惑の出鱈目さが光る、和製サイケマンガ。カッコいいドローン等をBGMにどうぞ♪

4. 雨降り姫と砂漠王子 / 清原なつの(小学館フラワーコミックスアルファ,2012)
本のセレクトショップ・下北沢B&Bで購入の文系男子にもおススメの短編集「雨降り姫と砂漠王子
「お伽ファンタジーシリーズ 2」とゆうサブタイトル通り、ファンタジックでちょいサイケ、手塚治虫先生フレーバーも少しある恋愛系短編集。男性コミックだとしりあがり寿先生の「弥次喜多 in DEEP」辺りに相当するというのは言い過ぎだろうか…。宇宙的で小粋な曲などをBGMにどうぞ♪

▼ Records -White Based Design Jacket- /

5. ホワイトベースのモノクロ的ジャケットで揃えました。

・左上:Drakväder / Lasse Englund(Alternativ,1973)
休日などに何度も聴いている、スウェーデンのラッセ・イングランド のファースト・アルバム。鳥や子供の声や波の音で温かく始まるが媚びていない、優しいアコースティック・フォーク・アルバム。(F’lmore Recordさんで購入)
The Seagull ▶Drakväder

・中央:Forever A Willow / Shirley Kent (Magic Spell Records,1987-2nd press)
シャーリー・ケント(UKのサイケバンドThe Goastのヴォーカル/フォークシンガー)のソロ作。ブリティッシュ・フォークとブルースに浮遊感のあるヴォーカル、少しサイケが混じったバランス感あるアルバム。(下北沢のdiskunionさんで購入)

・右上:Boris Papandopulo, Pavica Gvozdić / ST(Jugoton,1984)
EAD Recordさんで店主がチョイスした曲を「素晴らしい!」と(笑)そのままお買い上げ。作曲家&ピアニストのアルバムだそうです。近代音楽以降のイメージするクラシカルなピアノよりすこーしやわらかい感じ。高揚感を削ってやや遅めのBPMでだらだら流すのがお気に入り。ユーゴ産だそう。

・左下:摩天楼のヒロイン / 南佳孝(Trio Records,1973)
シティ・ポップ定番かもしれないが私には後述の1曲以外ピンとこない。A-4「ここでひとやすみ」が、ジプシー・フォーク・ロックで相当ツボ。アングラなDJバーで流すと相当カッコいいぜ。真夏のサイケ。(Monk-EさんのRe:Vinylで購入)

・右下:Arkadaş / ST(Dolunay Records,1984)
レコードバイヤーBassoさんのサイトで見て「バッソさん、コレ、ありですかー?!」と、ひとり感動し、再聴。針を落とした瞬間からイスラミックが炙れ出す、かなーり暑っ苦しい(笑)アルバム。強烈なアラビック調のジャズ・フュージョンが好きな人だけにおススメ(いなそう。笑)スイスのモノらしい。(F’lmore Recordさんで購入)

▼ Just One /

・Camera 1° Parte(Room Part 1)/ Piero Milesi & Daniel Bacalov(La Camera Astrattaより、Cuneiform Records,1989)
Discogsによるとビデオオペラのサントラだとか。微睡みを崩さない清涼感。異性と戯れながら聴きたい微睡みテーマソング。音楽ブログでのご紹介を見てダウンロードにて購入の生粋のインドア曲。※ダウンロード&CDのみ。Piero Milesiさんを検索すると、日本ではやっぱり新潟のSHE Ye,Yeさんのサイトに行き当たる(売切れ)
Camera 1° Parte

・Bayat e Esfahan / Morteza Mahjubi(Piano of Morteza Mahjoubiより、Avakhorshid,?00?)
西洋的なクラシックに慣れた耳にはある意味サイケにも聴こえる、ペルシャ伝統音楽を奏でるモルテザー・マフジュービーのピアノ。アートブック+CDとして近年発売された音源を下北沢「オトノマド」さんで聴いてひと聴き惚れの一曲。
ちなみに、私が京都のフランソア喫茶室のBGM担当だったら、この人のアルバムを気怠い午後に流します(笑)
Bayat e Esfahan

▼ DJ Mix & Web Comic /

・Luna Caliente(Argentina / Uruguay collection 2013)
突然クロアチアのビッグパーティーなんかにも行ってしまうバイタリティを持ちながらも、会うとかなりもの静かな男、Tsukasaくんの最新のミックス。
無理なく普通に聴けて気持ちいいですよ。(なんとMoonbootsさんやBassoさんがコメントしてる!)
Luna Caliente

・ワンパンマン
コレ読んだかな?このバトル系WEBマンガ、面白いです。(NAVERまとめで知りました)
ワンパンマン

〜Terra編〜

2013年上半期、心を躍らされたレコード5選です。※ジャケットをクリックするとアーティスト名/タイトル等、詳細が表示されます。

  • Beequeen ‎/ Natursymfonie

    Beequeen ‎/ NatursymfonieBeta-lactam Ring Records(United States) 2002

    80年代後半より現在に至るまで数多くの作品をリリース、現在も精力的に活動しているオランダ出身の二人組エクスペリメンタル・ユニットの12inch。片面いっぱいのA面は、水のせせらぎが優しく流れる中、音が静かに重なり合っていき、微睡みに引き込まれていくかのよう。現実と夢の狭間を行き来しているような、自然と狂気と人間の音楽。

  • Jasper Van't Hof - Joachim Kühn ‎/ Balloons

    Jasper Van’t Hof – Joachim Kühn ‎/ BalloonsMPS Records(Germany) 1983

    オランダジャズ界の名キーボード奏者Jasper Van’t Hofと、ヨーロッパを代表するドイツの名ジャズピアニストJoachim Kühnががっちりタッグを組んだ、隠れた名盤。Van’t Hofの狂ったシンセサイザーと、Kühnのクラシカルなキーボードが見事に融合。A1「Balloons」の天にも昇るようなメロディに癒され、B1「Bandundu」の危険な飛びシーケンスとシンセに圧倒される。Moroi氏にご教授いただいた一枚。

  • Laurens Tan ‎/ Bass Recorder

    Laurens Tan ‎/ Bass RecorderClaxon(Netherlands) 1983

    オランダのアジア系ベースリコーダー奏者による、孤高の実験音楽。ベースリコーダーの新たな奏法を発明し、それのみで音楽の可能性を全編にわたり追求している。その楽器が生み出す、鋭利な音像空間がもたらすものは、緊張と熱気。B1「Composition No. 6」は声も駆使し、徐々に熱を帯びていくさまが聴く者をトランス状態へと誘う。

  • Shigeharu Mukai, Orissa / Japonesia

    Shigeharu Mukai, Orissa / JaponesiaBetter Days(Japan) 1984

    かつて川崎僚バンド等名立たるジャズ・バンドに参加し、NYから帰国後も勢力に活動したトロンボーン奏者、向井滋春氏のリーダー作。「Japonesia」という造語通り、サンバ、カリプソ、ラテン等の南国音楽を日本人ならではのフュージョン感覚でまとめあげた意欲作。A2「Neija」の楽園音楽に体を揺らされ、A4「Desert

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    Cruisin’」の飛翔するキーボードで昇天。大好きな日本のレーベルの一つ、Better Daysより。

    ▶YouTube

  • Stamatis Spanoudakis / Maran Atha

    Stamatis Spanoudakis / Maran AthaSeagull(Greece) 1977

    ギリシャで数多くのヒット曲を生み出し、50枚以上のリリースを誇るギリシャで著名な音楽家のファースト・インストアルバム。全編に渡り流れる牧歌的なメロディーラインと、優しいリズムが心地良い。B1「Orient」はその極み。New Age的なB3「Spirit」も、哀愁のメロディーが涙を誘う。

    ▶YouTube

〜番外編〜 魅惑のユン・サン
ここ数年自分の中で熱い韓国AORアーティスト、ユンサンの音源をご紹介。

ユン・サン(Yoonsang.윤상)
歌手兼作曲家。高等学校時代スクールバンドで音楽活動を始め、80年後半人気を引きいた歌手キム・ワンソンのバックバンドでベーシストとして活動するが、公式的なデビューは19歳だった1987年、歌手キム・ヒョンシクの作曲してからである。1990年、シンセ・ポップとマイナー的な進行を共に見せた第1集『別れの影』でソロ活動を始めるようになる。第2集Part1とPart2では彼が学生時代に身を置いていたグループを再結成し、創作作業をするようになり、その後、軍入隊以前までスタジオアルバム以外にもドラマのOST創作に参与する。ソロアルバム活動と並行し、プロデューサー/作曲家としても活躍し、たゆまぬ実験的試みを通じて、ワールドミュージックと電子音楽大衆化に寄与をしたミュージシャンと評価されている。
http://contents.innolife.net/lista.php?ac_id=10&ai_id=10698より引用/編集させていただきました。

  • 윤상(Yun Sang) ‎/ 2集 PART2

    윤상(Yun Sang) ‎/ 2集 PART2JIGU Records(Korea) 1993

    全体通して哀愁のシンセポップ。アレンジ能力が素晴らしいA1が秀逸。Thanks asn!

    ▶YouTube

  • 윤상(Yoon Sang) ‎/ 5集 There is a man...

    윤상(Yoon Sang) ‎/ 5集 There is a man…Jeil Records(Korea) 2003

    ユン・サンのボーカルが優しく響くAOR佳曲の7曲目が気持ち良い。哀愁ボッサも収録。ダサめのダンスチューンはご愛嬌。本人は気に入っていないらしい。CDオンリー。

    ▶YouTube

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