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What’s “Nakayoshi Use Only”?

What's “Nakayoshi Use Only”?

もはや“おもしろいお話”のコーナーとなってしまっている、謎のリエディット・レーベル“Nakayoshi Use Only”についてのインタビュー。 先頃、4番目のアナログ・リリース、日本をベースに展開しているレーベルですが、今回もデトロイトに住むブラザー、マーク・パンサー氏(元銀行員/元ナカヨシ事務局の事務員)にメール・インタビューをしています。
●前回のお話はこちら▶ http://alamedapress.info/news/whats-nakayoshi-use-only/
●新譜の試聴はこちら▶ https://soundcloud.com/nakayoshi-use-only/nuo004-preview

Alameda press(以降A): ハロー、マーク。
マーク・パンサー(以降M) : ハイ、アヤコ。元気かい?久しぶりだ。

A: 一年八ヶ月ぶりくらいですね。
M: そうか…そんなにもなるのか。俺はデトロイトからシリコンバレーへ移住したんだ。…色々とあってね。

A: マークはナカヨシ事務局のお手伝いは傍らで、本職は銀行員だったと思うんだけど、シリコンバレーとは…IT系に転職ですか?
M: ああ、そうだ。銀行に勤めて、いた。カネが右から左へ流れていく様を感情も無く管理するだけの仕事、もちろん一生安泰さ、でも…なんていうかパッションが無いんだ。このままではいけないと思った。一度きりの人生を楽しみたいと思ったんだ。

A: なるほど…やはりナカヨシ事務局の運営が関係あるんですか?
M: いやそれは無関係だ。これはあくまで俺個人の問題だ。K.W.は元気にしているかな…実はK.W.とは音信不通になってしまっている。

A: え、そうなんですか?!今回もナカヨシレーベルのインタビューなんですけど、これ。
M: いいづらいんだが、その、K.W.と一人の女性を取り合うことになってしまったんだ。愛は時に残酷だよ。

A: そんなお話がお聞きできるとは思ってなかったので動揺しています。私もいいづらいのですが、今回もナカヨシレーベルのインタビューなんですけど、大丈夫でしょうか?
M: K.W.とは既にパートナーシップを解消している。これは事実だ。俺は俺の事情でシリコンバレーで一からやりなおそうと思いIT企業との面談に奔走した。結果は惨敗さ。どの企業も俺のようなおいぼれには用は無いってことだった。でも前妻との間の愛する息子を大学に行かせる資金が必要だったんだ。腹をくくったよ。いまはホットドッグスタンドでアルバイトをしている。とっても美味しくて大繁盛だよ。シリコンバレーでしのぎを削るIT戦士達の胃袋を応援しているってわけさ。

A: ねえ、今回もナカヨシレーベルのインタビューだったんですが、当人同士が音信不通じゃお話にならないですよね(笑)
M: K.W.はもう一人でやっていけるだろう。一人前さ。だけど友情はもう戻らない。わかるだろ?男ってのはそういうものなんだ。もうK.W.に会うことはないだろうが、これからも陰ながら応援しているよ。俺は未来ある若者をバックアップするのが生に合っているみたいだ。K.W.もしかり。直接会ったことは無いけど女は取り合ったよ。でもこれは後からわかったことなんだが、K.W.と取り合った女性というのが実はネカマだったんだ。俺達二人して四十のオッサンに夢中になってたんだぜ!お笑いだよ!

A: 今更ネカマにやられてるようじゃ、そろそろLine経由でiTunesカード買ってしまうような気がします、気をつけてください。
M: そうだな、インターネットってこわいな。そもそもなんだEDITってのはあれだろ他人のフンドシで相撲とるようなもんだろ?なにが面白いのかさっぱりわからないよ!クソだぜ!…すまない少し感情的になってしまった。音楽とは、そう、尊敬と愛なんだ。…話題を変えよう。今は新しい恋人も出来たんだ。シッポリコンピューターでエンジニアをしている ケイコ ワダツミだ。彼女がホットドッグを買いに来たところを俺が一目ぼれさ。俺はケイコとそして息子のためにホットドッグを売り続ける。

A: 落ち着いてくださいよ、支離滅裂じゃないっすか。今回もナカヨシレーベルのインタビューだって言ってんのにさー。
M: そうだった、すまない。これは俺の最後の仕事だ。A-sideにはNakayoshi Use OnlyのEDITが2曲 、B-sideはAnother Oneという新しいレーベルのカタログナンバー0番だ。UGFYという日本の若い才能を紹介している。

A: おっ、やっとそれっぽい話が。AnotherOneとは誰のレーベルなのですか?
M: K.W.には兄がいるそうなんだが、その彼が運営しているようだ。彼の名もまたK.W. 忍者だ。

A: 今年こそは日本で本物の忍者達に会ってほしいと思います。ありがとうございました。
M: 唐突に終わるんだな。じゃあこのへんでドロンさせて頂くでござるよ。ありがとう。

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